T2T textile to textile POLYESTER
T2T textile to textile POLYESTER
staff3-fukuda
福田 明子
AKIKO FUKUDA
所 属 スポーツ&ユニフォーム部 第2課(生産技術職)
入社年 2015年
キャンプなど、休日はアウトドアで過ごすことが大好き。
平日は、家事を夫とゆるく分担しながら仕事をこなしています。
福田 明子
AKIKO FUKUDA
所 属 スポーツ&ユニフォーム部 
第2課(生産技術職)
入社年 2015年
キャンプなど、休日はアウトドアで過ごすことが大好き。
平日は、家事を夫とゆるく分担しながら仕事をこなしています。
staff3-fukuda
福田 明子
AKIKO FUKUDA
所 属 スポーツ&ユニフォーム部 第2課(生産技術職)
入社年 2015年
キャンプなど、休日はアウトドアで過ごすことが大好き。
平日は、家事を夫とゆるく分担しながら仕事をこなしています。
福田 明子
AKIKO FUKUDA
所 属 スポーツ&ユニフォーム部 
第2課(生産技術職)
入社年 2015年
キャンプなど、休日はアウトドアで過ごすことが大好き。
平日は、家事を夫とゆるく分担しながら仕事をこなしています。

福田 明子 AKIKO FUKUDA

スポーツ&ユニフォーム部 第2課 (生産技術職)
入社年 2015年

キャンプなど、休日はアウトドアで過ごすことが大好き。
平日は、家事を夫とゆるく分担しながら仕事をこなしています。

チームでめざす、会社としての“最適”。
自身の柔軟性や強さは、
仕事を通じて身についた。

中途入社だからわかる、この会社の魅力。
誠実な取り組み姿勢は、企業の強みに。

福田さん

私は就職氷河期と言われる時代に大学を卒業しましたが、アパレルの仕事に興味があり、新卒当時からずっとアパレル関連企業で働いてきました。メーカーなどにも勤務していましたが、アパレル専門商社の仕事に興味があり、この会社には転職で入社しました。

以前勤務していた会社では営業、生産、企画などそれぞれに特化した部署に分かれて仕事を進めることが多かったのですが、この会社では扱う商材ごとにチームを組んで仕事を進めています。こうした環境の中で学んだことは、チームワークの大切さ。特化した内容ごとに仕事を進める場合、“部分の最適”を見つけやすいというメリットはありますが、“全体の最適”は見づらくなります。この会社では、チームワークを大切にしながら、“全体にとってのベストな回答を見いだしていく”楽しさを味わえるのが良い点だと思っています。チームの仲間との関係も良く、楽しく仕事を進めることができるのもいいですね。

またメーカーに勤務していた時代、さまざまな商社と仕事をしてきましたが、ここに入社して、この会社の魅力の一つは“誠実さ”ではないかと感じています。仕事の大小に関係ない真面目な取り組み方や、下請け企業に丸投げすることない誠実な姿勢などは風土となっており、これは、この会社の大きな魅力であるとともに、強みにつながっていると思います。

“ものづくり”の楽しさを一緒に味わえる、
それがこの仕事の醍醐味。

福田さん

現在私が担当しているのは、生産管理の仕事です。この仕事は、営業が受注してきた案件に対して、国内外の工場に量産の発注を段取り、品質・納期・コストなどの管理を行います。海外の工場とのやりとりには、英語が必要な場面もあります。海外の工場は、中国、ベトナム、ミャンマーなどにあるため、新型コロナウイルスの流行前までは、現地担当者との打ち合わせのためにシーズンごとに1~2回ずつ出張に行っていました。

生産管理の仕事には、自社はもちろん、発注元、工場など関わる企業の利益バランスも調整しながら納期までのスケジュール管理をすることが求められます。また生地によって必要なリードタイムなど専門の知見も必要となりますが、そうしたことも含め、納期ぴったりのスケジュール管理ができ仕事が着地したとき達成感を感じられ、それがやりがいにつながっています。それだけでなく、工場の方と一緒に“ものをつくり上げる”という生産の楽しさを実感できるのは、何よりの嬉しさにつながっていますね。

しかし、ソフト、ハード含めて大小さまざまなアクシデントが起こりますが、台風などの自然災害や、国によってはクーデターなどが勃発するなど、自分の力ではコントロールできないこともあります。そんな中でも、自身がコントロールできる範囲内でいかに備え、ロスタイムやリスクを減らすことができるかを、広い視点で考えられるようになりました。仕事を通じて、こうした柔軟性や強さは身についたと思います。

SDGsの実現などに向け、業界はまさに過渡期。
それを楽しみながら、前へ!

福田さん

アパレルやファッション業界に限ったことではないのかもしれませんが、世界が大きく変わろうとしているいまは、まさに過渡期だと感じています。

かつて、先輩たちがつくりあげて来てくださった道のりを進むだけでは、この先は生き残っていけないのだと考えています。SDGsをこの業界として実現するため、たとえば在庫低減などに向けた変化もなども生まれています。こうした変化に対しては、一人ひとりが柔軟に対応しなければならない時代なのだとも思います。でも、どんな変化も柔軟に楽しみながら前に進みたいと思っています。そんなときにも、この会社はチームでものごとを考えられるので心強いですね。

また、豊田通商という母体がしっかりしているのも強みの一つで、フォロー体制も整っているのは安心して仕事ができる点です。今後も、変化自体を楽しみながら新たなものをつくり上げ、TEFというチームの最適をめざせればと思っています。

福田さんの1日

福田さんの1日のスケジュール

募集要項